ライカ TSアポ・エルマーS F5.6/120mm ASPH.
数年前にebayで新品購入しました。
typ007で一時は使用していましたが、最近は使用しなくなりましたため出品します。
目立つ傷などはありませんが、マウント部にスレが少しあります。
元箱に入れてお送りします。
ポーチは未使用です。
α Eマウントを選択していますが、leica Sマウントとなります。
通関費用などを含めた購入当時の価格の半額ほどにしています。
■ライカSシステム用の、初の完全調整式ティルト/シフト式レンズ。このアポクロマートレンズは、パラレルシフトとシャインプルーフの原理に基づくティルトを実現し、市販のカメラで一般的に採用されているすべての調整が可能です。同時に、ライカSシステムの特徴である最高の画質、優れた操作性、汎用性を生かした撮影を可能にしています。
■完全な遠近感と最大限の被写界深度が求められる製品や対象物の撮影に最適な「ライカTS・アポ・エルマーS f5.6/120mm ASPH.」は、独立した6枚のレンズエレメントで構成され、全方向に最大12mmのパラレルシフトと、最大8°の焦点面のティルトが可能です。
■焦点面を傾けることで任意のポイントに焦点を合わることができるのでレンズを大きく絞る必要がなく、絞りを閉じることによる画質の低下を気にせずに最適な被写界深度が得られます。また、焦点を合わせるポイントをカスタマイズすることもできます。
■通常、画像処理ソフトウエアで修正すると解像度の低下が生じますが、パラレルシフトにより画質に影響なく垂直方向の窄みや拡がりを正確に補正できます。もちろん、ライカSシステムの性能と機能は維持されるので、ユーザーは画像フレーム内のすべてのラインを完全に制御することができます。また、イメージサークルが大きくティルトとシフトの併用が可能なので、創造性を自由に発揮した撮影が可能です。
■ライカSシステムの他のレンズとは異なり、本製品はレンズシステムに侵入する迷光を防ぐレンズフードがレンズに一体化されています。ティルトとシフトは、合計4つのリングで調整し、さらに2つのリングで、絞りと距離設定を手動で調整します。
■ライカSシステムに共通するコンセプトのもと堅牢性と信頼性に配慮し設計・開発されており、頻繁に使用しても長年にわたり使える耐久性を備えています。
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テレビ・オーディオ・カメラ##カメラ##レンズ(単焦点)