バラの傍らにスッと立つ裸婦の、静謐ながらも力強い眼差しが印象的です。大胆な線描が、画面に豊かな生命感と奥行きを与えています。
150年制作、自筆サイン
技法:リトグラフ
絵のサイズ:縦59×横41cm
額のサイズ:高さ84×幅67×奥行き2cm
作品の状態:経年感があります
保護箱:差し箱
梅原龍三郎(うめはらりゅうざぶろう / UMEHARA Ryuzaburo)
<略歴・情報>
1888 京都生まれ
1903 府立二中を病のため中退
1908 フランスに渡る、ルノワールに師事
1913 帰国
1914 二科会創立会員
1922 春陽会創立会員
1935 帝国美術院会員(57年に辞退)
1939 中国に滞在(42年に帰国)
1944 東京美術学校教授、帝室技芸員
1952 文化勲章
1986 逝去
<作品収蔵>
東京国立近代美術館 他
<真作保証>
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<タグ>
グレー 生き生き 人物 裸婦 #北海道画廊
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カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##版画