◆A fine Old French violin Bow School of MARTIN 4/4 ◆
刻印:MARTIN(←画像参照)
鑑定書:Non
スティック材:Round、Brazil Wood
フロッグ:Ebony (黒檀)
スクリュー:German Silver
フェルール:German Silver
Full Size (4/4)
重量:約62g
バランスポイント:約255mm(スクリュー長さ含まず)
非常に珍しい弓です。
私が以前に何かの弓とトレードしたものだったと記憶しています。
マルタンの弓とは聞いていますが、Schoolなのか? Atrierなのか?MasterMadeなのか?何なのか?真贋はわかりません。
まあ、Martinの鑑定書がつくと200万円Overとかなので、良くてSchoolだと思います。
刻印は見えない程薄いです。
特徴的なヘッドスタイルで見た目は軽快な印象ですが、若干BPがスティックよりです。
↓Jean Joseph Martin 経歴↓
<<ジャン・ジョセフ・マルタンは1837年にミルクールで生まれました。彼は最初、ニコラ・メアーから弓製作を学びました。 1858年、彼はパリに移り、J.B. ヴィヨームの下で働きました。 彼はヴィヨーム様式の弓製作に影響を受けていますが、彼の作品はペカットの強度と耐久性により近い傾向があります。 ヴィヨームの店では、フランソワ・ヴォワランからも強い影響を受けました。
マルタンは 1863 年にミルクールに自分の工房を開き、そこでジェローム・ティブーヴィル・ラミー工房(JTL)の為に弓を製作して納品していました。 その後、エミール・メネソンのワークショップのディレクターを務めました。 この間、彼は弦楽器製作者のユージーン・ランゴネットとも協力しました>>
弓の健康状態は良好で、折れ無し、変な曲がりナシ、特にトラブルはナシ、音質等についてはVnとの相性や各個人で趣向が違うので特筆しません。
専用や、取り置きは致しません。
基本的に、価格交渉等は面倒なので受け付けておりません。
現状渡し。
週に一度の発送です。
ご検討宜しくお願い申し上げます。
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