津軽 鳥城焼 三筋工房 今井理桂
津軽烏城焼HPより
一つの大きな部屋で炎が激しく舞う「穴窯」。縦にいくつも連なる部屋で炎を押し上げるように焚く「登り窯」。津軽烏城焼では、この二つの薪窯を使い分けています。それは窯によって、空気や炎の流れ、温度の上がり方が異なるため、焼き上がる作品の「景色」が大きく変わるからです。燃料となる赤松も、樹齢や気候、伐採や薪割りの時期によって、さまざまな個性を持っています。同じ条件で窯を焚く事は二度とありません。
炎を見て、炎を聞く―。温度や酸素の状態を見極める熟練工の勘と、薪、窯、そして陶工の個性が響きあった時、想像を超える作品が生まれます。
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