※メーカー様よりこちらのお品物の問い合わせをしましたところ、詳しいご回答をいただけましたので最後のお写真に添付します。
【金ミル】とは
19世紀末のヨーロッパのアール・ヌーボー時代に流行した金彩装飾文様で、終わりのない永遠を意味します。
牡丹と金ミルの組み合わせの装飾は深川様式美を代表する意匠の一つとされており、日本の工芸磁器の魅力を伝えるものです。
現行品では、雲文牡丹金ミルが近いのではないでしょうか。定価132000円(税込)
サイズ
カップ
口径8.5センチ
高さ5.2センチ
ソーサー
直径13.2センチ
高さ2.2センチ
未使用実家保管品です。
細部まで丁寧に絵付けされたとても素晴らしいお品物です。
金彩も剥げる事なく、状態は非常に良いと思います。
アンティークにご理解のある方、また、大切にしてくださる方に(❃´◡`❃)
細かい事が気になる方はご購入をお控え下さいませ。
共箱はありません。
ひとつひとつ、丁寧にお包み致します。
こちらは2客のセットでございます。
単品での出品もございますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
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